ようやく人体に近付いてきましたみやなかですごきげんよう。 
 
さてこの週末は舞台十三人の刺客を観に行って来ました。 
ところが開演時間を過ぎているにも関わらず始まらない舞台。 
「開演が１５分程遅れます」というアナウンス。 
何だろう？と首を捻っていると徐に主演の新左衛門様（仮）が舞台上へ。 
どうも昼の部で急病人が出たとの事で 
救急車で搬送したり色々遭ったらしいです。 
 
「中止も検討しましたが、観に来て頂いたお客様の為にも 
十二人の刺客でお送りしたいと思います。」 
 
というまさかの展開でした。 
しかし急拵えの筈の「十二人の刺客」は 
特に支障も齟齬も無く普通に楽しかったのです。 
プロ集団凄いなああああ。 
原作も映画も知らないので本当に違和感無かったです。 
それもどう…。 
 
大好きなＭ氏の演出も良くて非常に楽しめたのですが 
十三人だったらどうだったのかが気になるところです。 
仕方ないので折を見て映画と見比べたいと思います。 
 
近年降板とか舞台上のトラブル話を良く聞いている気がします。 
舞台は怖いなあ。 
秋の殺陣ばっかりの舞台とか心配になってしまいますよ。 
 
フォーゼ話。 
土曜に２話纏め放映して日曜に何事も無かったのように 
最終回を放映して下さるという関西スケジュールで 
ラスト3話を怒涛のように鑑賞する事になってしまいました。 
 
感想ネタバレなので畳みますねー。 

そんなこんなで、あの唐突な展開がよりいっそ唐突でですな。 
けんごがかぐや姫で大変過ぎてどうしようかと思いました。 
回収出来てない伏線が気になるし色々ツッコミ入れたい気はしますが 
けんごかわゆかったので良しとします。 
感情無くしたフリからげんたろに感情揺さ振られる辺りのあのかわゆさは…！ 
それだけでおなかいっぱいです有難うございます有難うございます。 
そしてまだファイナルイベントと映画かー楽しみ！ 
 
取り敢えず１年間楽しかったー有難うございました！